2012年5月2日水曜日

4000年前の土器に触ってみよう

5月4日(金)はみどりの日です。埋蔵文化財センターがあるびわこ文化公園では
「みどりのつどい」フェスティバルが開催されます。時間は10:00~15:00(雨天決行)で、場所は公園内の催し物広場です。
 花の苗や種の無料配布や焼きそばなどの屋台村もでます。







                                センターロビー展示

埋蔵文化財センターではロビーの特別公開を行います。
現在開催中の「文化ゾーン周辺の遺跡~近江国庁と瀬田丘陵生産遺跡群~」では奈良時代の近江の国庁(今の県庁)や源内峠の製鉄遺跡の模型なども見学できます。


また、本物の土器や埴輪にふれてみる体験コーナーもあります。4000年前の本物の縄文土器にふれてみて、古代を実感してください。


楽しいクイズラリーもあります。全問正解者には古代の景品もありますよ。
家族そろって、ご参加ください。

縄文時代後期の土器

2012年5月1日火曜日

高校での出前講座

埋蔵文化財センターでは、県内の歴史を広く知ってもらうため・興味を持ってもらうために様々な取り組みを行っています。

その内の1つが出前講座で、前回の日記では小学生向けに講座を行なっていましたが、今日は近隣の高校生向けの講座を行ってきました。


今日は大津高校の皆さんと一緒に膳所城下町を散策しました。
散策と言っても、古地図と現地を歩きながら比較し、当時の状態を推測する立派な勉強です。

膳所城下町は今は現存していない膳所城の城下町です。もちろん城下町自体は存在していませんが、その名残を道に見ることができます。


ちなみにスタート地点は大津高校。ゴール地点は篠津神社。旧東海道に沿って進む、総距離約5kmのコースです!

どのような感じだったのかは写真でご覧ください。


道中にある響忍寺はもともと城下町の屋敷で、その名残として長屋門があるという説明を受けています。言われないと気付きませんが、よく見たら時代劇によく出てくる屋敷の門にそっくりですね!


膳所城本丸の跡地に佇む門を前に、膳所城に関しての話をしている最中です。門に使われている立葵の紋は徳川家と密接な関係にあった証拠です。



てくてくと目的地を目指して歩き続けます。城下町の道がほぼそのままの形で現存しているというのは、面白いですね!


今日一緒に歩いた高校生たちとパチリ。楽しんで歩いてもらったみたいで、こちらも大変嬉しく思います。ぜひ今日学んだことを、知らない人たちにも伝えていってください!


自分の知らないこと知っていくというのは非常に面白いことだと思います。
今日一緒に歩き、膳所城下町について学んだ生徒さんたちが、これをきっかけに歴史に興味を持ってくれると嬉しいですね!
ぜひ埋蔵文化財センターにも遊びに来てください♪